害獣と言えどもエゾシカの命も大切あり、北海道の貴重な資源です。その大切な命は「駆除」という名目だけで捨てられるわけにはいきません。捕獲したエゾシカを肉だけではなく角や皮まで大事に利用して初めて「資源」と言えると思います。
その「エゾシカ資源」の産業化を目的に2005年にあうるずが立ち上げたプロジェクトが、"COMUNI"というオリジナルブランドの開発です。このプロジェクトには武蔵野美術大学の宮島教授やバッグの専門メーカーシライデザインの白井社長がアドバイザーとなり、2006年には北海道グッドデザイン金賞も受賞しています。
"COMUNI"開拓者リュック&ショルダー |
・Ezo Deer Horn Studio KARUPE---北見市高栄東町3
・EZO PRODUCT---札幌市中央区大通り西2丁目5 陶管ビル5F 011-222-6225
0 件のコメント:
コメントを投稿